今なら無料開放中
現在、多くの外国の方が日本に来ているのにコロナウィルスの影響で帰れない方が1万9,600人いるというニュースを目にしました。教育事業に携わる我々としては、その方々を介護の試験に合格し介護の仕事につきやすくなるということで講座の無料提供を実施しています。この講座の利用にあたって条件はなく費用も一円もかかりません。どうぞ自由に活用いただいて合格を目指して頑張ってください。
特定技能「介護」試験について
特定技能制度とは、介護分野をはじめとする人手不足が深刻な産業分野に即戦力となる外国語人を労働力として受け入れる制度です。
特定技能「介護」を取得する要件として、
①介護技能評価試験(技能試験)
②国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上
③介護日本語評価試験(日本語試験)
をクリアしなければなりません。他の分野では、日本語試験は②国際交流基金日本語基礎テストのみですが介護試験はコミュニケーション能力が必要となるため③介護日本語評価試験も追加して行われます。いずれも日本国内と海外で試験が実施されており、①介護技能評価試験と③介護日本語評価試験は同じ試験日に受験することが可能です。
そして、この試験を受けて合格すると特定技能というビザの種別で働くことができます。
講座の進め方
テキスト(PDF)と解説動画を配布し学習していきます。
まずメールアドレスに登録してもらい、その登録したメールアドレスに毎日2回分のYouTubeのアドレスが届きます。
1. イントロダクション / 介護における人間の尊厳と自立
2. 介護職の役割・職業倫理/ 介護における安全の確保をリスクマネジメント#1
3. 介護における安全の確保をリスクマネジメント#2 / こころとからだのしくみの理解#1
4. こころとからだのしくみの理解#2/ 介護を必要とする人の理解#1
5. 介護を必要とする人の理解#2/ 介護を必要とする人の理解#3
6. 介護を必要とする人の理解#4/ コミュニケーションの基本
7. 利用者とのコミュニケーション#1/ 利用者とのコミュニケーション#2
8. チームのコミュニケーション/ 移動の介護#1
9. 移動の介護#2/ 食事の介護
10. 排泄の介護#1/ 排泄の介護#2
11. みじたくの介護#1/ みじたくの介護#2
12. 入浴・清潔保持の介護#1/ 入浴・清潔保持の介護#2
13. 家事の介護/ からだ・体位・病気や症状
14.移動・食事・排泄/ みじたく・入浴・清潔保持・家事
学習ステップ
①解説動画を視聴します。いきなり問題を解くのではなく動画を使用し視覚や聴覚で日本語に触れてもらうためです。
②ワークシートを活用し実際に手を動かしていきます。すでに日本語に触れた状態で手を動かしているのでより理解度が高まります。
③実際に演習問題を解いてもらいます。演習問題は何度でも繰り返し学習できるので受講生に好評です。
④模擬試験を時間制限を設けて本番同様に問題を解いてもらいます。
動画は、先生がベトナム語で解説しています。
文字だけではなく図やイラストを使いながら解説していくので学習の効率が良く理解しやすい内容になっています。
勉強にかかる時間
動画は1回約15分で28回分です。
1日に動画が2つとテキストが配布され2週間で学習が完了します。
毎日2回分ずつメールで届く理由
学習継続するにあたって一気に問題が届いたところでその量の多さに圧倒されてしまい勉強しなくなるということがあるので勉強しやすいように2回分ずつ動画をお届けしていきます。
試験の申し込み方や期限
試験は、プロトメリック株式会社が実施しています。
あらかじめプロトメリックIDを取得し、そのプロトメリックIDでログインすることにより受験の申し込みを行うことができます。
(プロトメリックID取得ページ:http://ac.prometric-jp.com/testlist/nc/index.html)
また、受験の申し込み期限は希望受験の3営業日前の23:59までとなります。試験受験後、45日間は次の受験はできないのでご注意ください。
講座の申し込みはこちら
こちらをクリックして、
空メールを送るだけでも登録可能です。下記のQRコードを携帯で読み取っても送信可能です。