このような悩みはございませんでしょうか?
世の中では失業者増加というニュースが流れているものの自社には全く応募が来ない。
期待されていた海外からの人員が入ってこれなくなりいつ再開されるのか、再開されたとしても、入国時に隔離期間があったり、実習生であれば入国後研修期間があったりと配属時期も定まらない現実。
どうしてこれだけ求人を行っているのに募集が来ないのか心配されるお気持ちもよく分かります。
もし、仮に次のような状態が実現するとすればどのようにお感じになりますか?
- 募集開始して1週間で3人もの候補者と面接をすることが出来た、さらにその3名全員が内定となり2ヶ月後から働いてくれている!
- 若くて意欲的な人材が来てくれた!
- 外国人とはいえ既に国内で3年以上暮らしてきた人で、日本語で全て指示が出来るので違和感がない!
- 技能実習は3年で慣れた頃に帰国になってしまっていたが3年働いた実績のある子が、さらに5年間働いてくれるのでしばらく人員の心配をしなくてすむ!
- 勤務期間中に介護福祉士に合格して、日本での永住権も目指したいといって頑張っている。
前向きなモチベーションで施設としても応援したい!
こうなるともはや人員不足で悩むこともなく、人材に対してどういうトレーニングを行って質を高めようかとか、新しい施設をどこに展開していこうかなど、前向きな事柄に時間を割くことが可能となります。
このような介護施設経営者の悩みを解消するサービスが「日本国内在留外国人紹介サービス」なのです。
日本語カフェ「日本国内在留外国人紹介サービス」
このサービス内容の詳細をお話する前に、少しだけ経緯をお話させて下さい。
そうでないと、「怪しい」「不法滞在の人材を紹介されるのではないか」など余計な誤解を招きかねないからです。
日本語カフェのミッション
弊社は元々、オンライン教育を通じて社会に貢献することをミッションに、フィリピンやインドネシアの貧困層に対し、無償や極めて廉価にて日本語のオンライン教育特定技能介護試験対策講座の提供を行って参りました。
海外で10000人ほどが日本語と介護試験に合格し、日本で働いて頂くことで、インドネシア人やフィリピン人、ベトナム人などは仕事に就くことが出来、1日300円で暮らすといったような貧困からは抜け出すことが出来ます。
7人とか8人とかいる家族皆全員が食事にありつくことが出来るのです。
それに対して、日本側でも、高齢者の介護の担い手が全く足りておらず介護施設に入居したくても順番待ちで入れない。
高齢者の方々が人間らしい生活を送ることが出来ていないという問題がありますが、若い外国人が働いて頂くこで、こういった課題も解決され、安心して老後を過ごして頂くことが出来ます。
このように外国での貧困問題と高齢者の生活支援という双方の基本的人権に関わるとても深い問題が同時に解決される、その手段の一つが、外国人に教育を提供して日本で働いて頂くことなのです。
事業者と海外の人材をマッチング
そのため、我々は日本語学習を効果的に行う事ができるカリキュラムやソフトウェアを開発し、インドネシアやフィリピンの短期大学や日本語学校さまに提供しております。
同時に、日本国内での就労先を見つけては海外の人材とマッチングを行って来ました。
2020年全世界で新型コロナウイルスが大流行
ただ、こういった取り組みが軌道にのりかけたと思った矢先に2020年3月にコロナ禍で外国との往来も途絶え、外国からの入国が出来なくなってしまいます。
せっかく軌道に乗りかけたばかりでしたので、まさに絶望のどん底でした。
その後も、日本語の指導はオンラインで粛々と進めて参りました。
そうこうしていると、日本国内にいる外国人労働者が帰国も出来ず、仕事も無くなってしまって困っているというニュースを耳にしました。
それこそ、介護施設はじめ、農業などの事業者は予定していた外国人が入国出来ないために、人手不足にあえぎ、予定していた収穫すらも人出不足で出来ず農産物を放棄するなどおよそ考えられない事態も生じています。
失業者、帰国困難者が溢れているのに、人手不足
一方で失業者、帰国困難者が溢れているのに、他方で人手不足で仕事が回らない。
これは解決可能であるし、取り組まないといけないと感じました。
早速、介護などの試験対策のカリキュラムなどを無償で提供していくことを決め、どんどん介護試験の受験や合格をサポートしていく活動を展開しました。
もちろん、希望される方全員に無償で提供させて頂き、例えば、介護試験に合格された場合は弊社が必ず就職先は紹介させて頂くのようなおかしな「条件」をつけたりせず、社会貢献を優先し、無償で無条件で提供しました。
「特定技能介護試験」合格者も
その甲斐があったのかは分かりませんが、特定技能介護試験を受験したい特定技能介護試験に合格したという方がちらほら現れるようになって参りました。
通常なら、縫製などの技能実習が終わり、ベトナムに帰国されてしまう人材が、介護の道を志し、こんな状況下でも勉強され、合格されたことはとても尊敬しています。
彼ら、彼女らがせっかく勉強を頑張って合格したにも関わらず、就職先が見つからないのでは、本当にかわいそうです。
そこで、我々は彼女たちのためにも受け入れて頂ける先を探すお手伝いを開始することに致しました。
このような経緯があっての人材のご紹介のため、彼ら、彼女らのこれからもっと勉強をして、もう一段レベルの高い試験に合格し、もっと家族を幸せにしたいという気持ちは精一杯サポートしてあげたいと願うばかりですし、そういった純粋な意欲を弄ぶような会社や施設に間違っても就職してしまわないように守ってあげたいとも思います。
国内在留外国人人材紹介サービスについて
これまでの経緯の説明が長くなってしまいました。
実際に国内在留外国人人材紹介サービスとは、
- どんな在留種別の人材なのか?
- 外国人人材は大丈夫なのか?
など疑問もお持ちだと思います。細かくご説明して参りましょう。
紹介する人材の3つの条件
- 完全に合法的に滞在されている方のみ
- 技能実習3年を良好に修了され、その分野での専門級や基礎3級の合格者
- 特定技能介護の技能テスト、介護日本語テスト合格者
ご紹介する人材は上記の条件を満たした方となります。
コロナの特別法などに関係なく、そのままでも特定技能介護として就労許可が出る人材です。
そして、コロナ禍が過ぎたあとも日本で働き続ける意志がある方。
さらに、5年の間に実務者研修と介護福祉士合格を目指す方。
介護では、ここまでの条件が揃った意欲の高い方のみを紹介対象者としています。
一次面接でも厳しい審査基準を設定
- 留学生で週28時間を超えて就労している場合
- 在留資格を超えて就労している場合
- 本国にすぐ帰りたいが、コロナで仕方なく働くという方
最初の応募の時点で、これらのような方は一次面接で不可としております。
特定技能国内人材の特徴
- 既に3年間技能実習で勤め上げた誠実な人材で、失踪などの問題が少ない
- 3年間日本で暮らしているので寒くて住めないなど環境のトラブルが少ない
- 外国から招聘する場合、飛行機代を負担するが、そういった負担がない
- 技能実習のように入国後講習などがない
- ビザ審査が早い(最短14日など)
- 検疫での14日間隔離などが必要ない
特定技能国内人材の特徴は次のようなことが考えられます。
特定技能国内人材の考えられる不安点
- 日本での給与の高い地域を知っているため、東京で働きたいなど場所を指定する就労希望者が多い
- 就労開始後の転職が法律上は可能
- 法律上、日本人と同等の給与が求められているので最低賃金という訳に行かない場合もある
特定技能国内人材にはですが、次のような不安点も考えられます。
不安点について、個人的な感想ですが、
- 就労地域を東京を希望する方は多いのですが、逆に技能実習で九州で働いた方は、やはり九州がいいという方も多いので、さほど悲観する必要はないかと思います
- 転職につきましては、新たな受入先が本当に見つかるか欺罔です。つまり残存就労可能期間4年となったような方を採用するより、5年就労出来る方を採用するのが経済合理性にあっていますので、実際は受入機関が見つかりづらいと思います。日本人の転職ほど用意な話ではないのです。
- 給与規定などで、日本語を円滑に話すことが出来る場合はこの給与だが、そうでない場合はこの給与など、当然経験値や日本語能力に応じて給与を変えることは認められております。
書類をきちんと整えることで問題は解決可能です。
こういった特徴や不安点も考えた上で、それでも外国人の採用を検討したいという方のために、全体の流れもご説明させて頂きます。
国内在留外国人人材紹介サービス利用までの流れ
- 求人条件を紙に記載していただいて、求人票を作成、送付して頂く
- 求人票を元にして、弊社に登録のある国内在留外国人に就労に興味があるかどうかの意思確認を行います。
- 就労したいという希望があった場合には、弊社にて一次面接を行い、適法な滞在かどうか、真面目に仕事に取り組めそうな方かどうかなど確認します
- 一次面接の様子を録画したものをお送りし、面接の様子の動画を見ていただきます。
- 二次面接に進んでもよしと判断された場合には、希望日程(通常3日以内)や希望時間帯をお知らせ頂きます
- オンライン面接をzoomにて行わせて頂きます。質問などは時間無制限で行って頂きます。
- 面接で聞き逃したことも、面接後にメールなどで追加質問頂き、本人に確認を行います
- 内定の通知を頂きます
- 前職が技能実習の場合は、監理団体に弊社から問い合わせを行い転職時期などに関して打ち合わせを行います
- 万事、円満に進む場合、本人から内定承諾書を提出して頂きます
- その後、ビザ申請の手続きを行います
本人の書類集めなどは弊社で全面サポート致します - 在留資格変更許可が下りた後、引っ越し日、就労開始日を決定します
- 弊社にて、就労者の引っ越しまでの手続き、引っ越し後の手続き引っ越し時の現地にて、役所や買い物同行を行います。
- 就労開始となります
- 就労開始後も生活サポーターが毎月個別にオンライン面談を行い本人の悩み相談などに乗ります
- 日本語カフェにて用意しているN3やN2合格を目指す日本語学習や介護福祉士の講師が指導する、介護福祉士合格コースなどを提供し日本全国の学習者と競い合って、介護福祉士合格を目指します。
以上が全体の流れとなります。
国内在留外国人人材紹介サービスは人材不足に悩む事業者様をサポートします
いかがでしょうか?
こういった人材が最初に抱かれていた以下のような悩みの解消につながりそうでしょうか?
- 予定していた技能実習生が入ってこれなくなって困っている
- 急いで人員配置基準を満たしたいが応募が全く来ない
- コロナの影響で退職者が出てしまいこのままではサービスが成り立たない
- 人材さえいれば、入居希望者は行列になっているのでいくらでも施設を展開出来るのに
最初に抱かれていたこういった悩みが、次のように解決されるのであれば、貴社のみならず、その人材や社会全体にとって大変喜ばしいことだと思います。
技能実習生は来れなくなったが、国内で経験を積んで教育を受けた人材を採用することが出来た
国をあげての支援によりビザ審査期間なども短く済みわずか2ヶ月で配属に至ることが出来た
コロナに関わらず、人材を採用することが出来た
人材を採用出来たおかげで、入居希望の方を新たに受け入れることが出来る
貴社の採用ニーズが満たされることで
- 就労を希望される人材は生活することが出来る
- 本国に仕送りすることも出来、7人や8人の大家族が生活することが出来る
- 受け入れ先がなく途方にくれていた高齢者やその家族が助けられる
さて、これだけ優秀な人材をご紹介するのにかかる費用はいくらだとお考えでしょうか?
国内在留外国人人材紹介サービスの費用
初期紹介料40万円(←通常80万円のところコロナ禍対応で半額とさせて頂きます)
登録支援料月額2.5万円
知っている介護人材紹介会社では紹介料が最低80万円と聞きました。
しかし、我々としましては、社会貢献につながるものでもあり、極力費用は抑えたいと考えております。
そのため、費用としましては上記の通りで提示させて頂いております。
初期費用を大きく抑えたプランもご用意しました
初期紹介料0円
登録支援料月額3.8万円
また、初期に大きな金額を支払われることに不安のある事業所さまのために、以下の初期費用を抑えたプランもご用意させて頂きました。
登録支援料とは、外国人採用の際に、外国人労働者の生活サポートや就労が適法に行われているか監視するため、法務省より認可を受けた登録支援機関が行うサービスになります。
従前の技能実習での監理団体が行っていた内容と類似のものです。
登録支援サービスの内容
弊社の行う登録支援サービスの内容としましては、一般的な生活サポート全般に加え、日本語を毎日勉強出来るシステムの提供、グループレッスンでみんなで日本語を学ぶ、介護福祉士による介護のグループレッスンなどを行います。
せっかく長い道のりを頑張って試験勉強を行い、合格した上で、就労される訳ですから、少しでも気持ちよく働いて頂けるよう日本語力を継続的にサポートし、出来る限り5年の就労期間内で介護福祉士試験に合格して頂けるよう、事業所さまと二人三脚で精一杯のサポートを行いたいと考えております。
日本語カフェでは事業者さま・就労者をともに支援していきます
月額で費用がかからない方法を相談される事業所さまもいらっしゃいます。
ただ、日本の大手介護人材紹介会社様など、一度紹介した人材が1年後に再度転職されたいといった相談に乗り、転職をお手伝いされることがあると伺います。
これでは、事業者は大損し、紹介会社のみが儲かる結果になりかねません。
我々としましては、教育の提供や生活サポートの充実を通じ、就労者さまが1ヶ月でもより長く働いて頂けるように事業者さまと共に就労者を支援して参りたいと考えております。
就労者が4年、5年と長く働いてくれ、さらに永住権を取得出来るとなると事業者側もそのメリットは計り知れません。
事業者のメリットのみならず、施設の入居者さまもいつも世話してくれる介護士さんがコロコロ変わるのでは安心出来ません。
何より、訓練を受けた優秀な介護士さんが本国に帰ってしまうことになると社会全体としても大きな損失です。
事業者さまが従業員を大切にされることで、従業員は顧客を大切にされることにつながると思われます。
そういった従業員を大切にしたいという思いを実現するという意味でも月額費用はお許し頂き、継続的な質の高いサービスを提供する機会を与えて頂きたいと考えます。
zoomにて外国人採用コンサルタントが無料で相談に乗ります
以上が、国内在住外国人の紹介サービスの全体となりますが、いかがでしたでしょうか?
おそらく、「内容はだいたい分かった、やってみたいとは思うが・・・」次のような点が心配だとお考えではないでしょうか?
- こんな田舎で本当に採用出来るのだろうか
- 求人票を作成したことが無いので、一度相談したい
- 外国人を採用するのは初めてなので心配な点を事前につぶしておきたい
など、そういった方のために、個別相談をご用意させて頂きます。
以下のリンクからアクセスして頂き、ご希望の時間をご予約下さい。
zoomにて外国人採用のコンサルタントが無料で貴社の悩みを伺った上で、適切なアドバイスをさせて頂きます。
あいにく、コンサルタントの相談可能な時間枠にも限りがございますので、ご希望の方は今すぐ無料予約をご登録頂ければと存じます。
些細なお悩みでも構いません。
お気軽にご相談をお待ちしております。
ここまでお読み頂きありがとうございました。